2021/05/20投稿
【2021】5月βutterfly定例
こんにちは、βutterfly運営事務局です!
5月ですが雨が続いていますね…
新歓が終わったプロジェクトも多く、新しい顔ぶれの定例となりました!
そしていよいよ直接は会ったことが無い人が大半…!の定例になってきています。
これから1年間、オンラインの壁を超えて和気藹々とした雰囲気の定例になれたら嬉しいです!
【ツギクル】
ツギクルとは、今まで流行っていたものと今流行っているものを分析し、学生ならではの視点でこれから流行る事象・現象を見つけ出す事です。
今回のテーマは、ツギクル「ニュースのカタチ」です!
今回のツギクル個人賞は、、、、
「Fake News? True News?」
「『おすすめ』から逃れよう」
の2点が選ばれました。
「おすすめ」という本来逃げたく無いものから、あえて逃げるという視点がネーミングを含めて素晴らしいレポートでした!
また、今回は「何をいうか」より、「誰がいうか?」がより大事になっていくのでは?という視点が多かったですが、それを踏まえて事象を現象として捉えるための、具体的なサービスを提示してくれたのが面白いレポートでした!
そして、このような各メンバーが提出したツギクルの事象をもとにチームに分かれて、大きな社会変容を捉える議論をしました。
その結果、チーム賞に選ばれたツギクル「ニュースのカタチ」は・・・・
「栄養バランスの意識」
「内容<発信元」です!
先月から一転、どのグループも鋭い考察で面白い見立てだったことから2グループが選ばれました!
この2グループは、内容のバラエティさに重点を置くのか、それとも内容よりも誰が発言をするのかに重点を置くのかで、対立した見立てでした。しかし、どちらも説得力のある考察をしてくれたため2点が選ばれています!
「何より誰」がテレビ番組にはまだなく、ニュース番組に人格ができれば面白くなりそうというFBもありました。今回はとても盛り上がるツギクルワークでした!
以下、参加者の皆さんがチームで考えたツギクルです↓
【プロジェクト活動紹介】
今皆さんが見ているこのβutterflyサイトには、この記事の他にも各参加プロジェクトの活動が見られます。
今月は新入生加入のお知らせについて投稿しているプロジェクトが多くあります!
一部のプロジェクトは関東を超えて関西メンバーが加入するなど、オンラインをうまく利用して活動の幅を広げています!
各々のプロジェクトがどんな活動をしているのか、ぜひ覗いてみてください!
まだ新メンバーを募集しているプロジェクトもありますので、気になるプロジェクトがあればお気軽にご連絡ください!(ご連絡は各プロジェクトよりお願いいたします。)
【インプット・ワークショップ】
今月は電通若者研究部 用丸さんよりワークショップを開いていただきました!
企画を作る人であるプランナーとしての視点から、良い企画を作るために「魅力ってなんだろう?」を抽象化するグループワークを行いました!
中でも印象的だったのは、敵が魅力的であるほど、主人公が輝くという話でした。
ナルトが主人公でいれるのは、サスケの魅力的なストーリーが詰まっているからという具体例もあがっていました。
グループワークでは、みんなが最近感じた「感動したこと」を取り上げて、なぜそれがグッときたのかその法則を抽象化し、言語化するワークに取り組んでみました!
知らなかったことに新しく出会えた時、ギャップがかっこよく感じる時、フィクションがノンフィクション化された時など色々な事例が出ました。
新垣結衣さんと星野源さんの結婚報道にみんなが感動したのは、逃げ恥のノンフィクションが現実化されたからかも…?とタイムリーな事例に沿った実証も面白かったです!
感動を生むにはどんな法則が刺さるのかをもっと深くまで分析して、各プロジェクトでイベント作りや発信に生かすことができるといいですね!
今回は以上です、次回のβutterflyをお楽しみに!