2024/07/30投稿

【2024】βutterfly7月定例

こんにちは!βutterfly運営事務局です! 今回も電通本社で対面での開催となりました!暑さも本格化して来ておりますが、そんなアツさが乗り移ったかのような活発な定例となりました! 【ツギクル】 ツギクルとは、今まで流行っていたものと今流行っているものを分析し、Z世代の学生ならではの視点でこれから流行る事象・現象を見つけ出す事です。 今回のテーマは、ツギクル「恋愛のカタチ」です! そして今回のツギクル個人賞は、「恋愛偏差値50」です! 中高生を中心に「恋愛偏差値45」というタイトルの曲がリリースされ、TikTokで多くの動画が投稿されている中で、恋愛の数値化が恋愛のハードルを上げ、恋愛離れの原因となっている可能性があるという現状を上手く捉えた上で、恋愛を上手に進めるために必要な行動や考え方を数値化した恋愛偏差値の共有やその結果のマウントが、恋愛に対するプレッシャーを増加させることが示唆されている点が素晴らしかったです! そして上記以外のツギクルレポートも含めてグループごとにディスカッションをしました。 今回ツギクル「恋愛のカタチ」のサマライズ賞に選ばれたサマライズは、、、 「育成型無限回廊」です! 現代における恋愛は「コンテンツ」として消費される傾向が強まり、恋愛のハードルが下がり、数をこなすものとなっています。この結果、理想が高まり「結婚」というゴールに辿り着けない人が増加。恋愛は手軽に楽しむ消費物となり、腰を据えた恋愛が少なくなりました。従来は結婚が目的だったのに対し、今は恋愛や結婚目的で出会い、合わなければ消費し、合えば結婚するようになっているのではないかという見立てでした。 その他のグループも含めた各グループのツギクルは以下の通りです 【インプット】 今回は「半歩先の未来を見通す 強いツギクルのつくり方」というタイトルで電通ワカモンの大須賀亮佑さんがインプットをしてくださいました。 βutterfly定例毎にツギクルを考える中でどのような考え方によって、より半歩先の未来を捉え、世の中の当たり前を言語化、見える化をすることができるかについてインプットしていただきました。 今回は以上です。次回のβutterflyもお楽しみに!