2019/10/27投稿

【2019】10月βutterfly定例

 




  こんにちは!
βutterfly事務局です!
もう10月も終わり、今年も残り2ヶ月となりました。とても早いですね。


    【10月の定例のご報告】  

今月のお菓子は、ワカストチームが選んでくれました!
テーマは、「ハロウィン
この時期は、人気のお菓子のパッケージがハロウィン仕様になりますよね!さつまいもや栗、かぼちゃなど秋の味覚を堪能できる期間限定のお菓子も多いです!

  今月は、偶然大人の社員さんたちとお菓子の話になりました。懐かしいお菓子があるとついワクワクして食べてしまいますね!世代や出身でよく食べていたお菓子は変わってきそうです。周りの人と“お菓子について”お話してみても楽しいかもしれません!!


   

<活動報告>

今月は、定例に初参加のメンバーさんがとても多かったです!
βutterflyは学校やサークルとも違う、新しいコミュニティだと思います。ぜひ、今後もたくさん参加して学生やプロジェクト間での交流を楽しんでください!


 

  <ツギクル>

ツギクルとは、今まで流行っていたものと今流行っているものを分析し、学生ならではの視点でこれから流行る事象・現象を見つけ出す事です。


今月のテーマは、 「 〜ツギクル性教育のカタチ〜 」

少しデリケートなテーマですが、昔ほど語ってはいけないものではなく、今はオープンになりつつあります。最近はSNSでも、男の子を持つ母親の「小学生の息子の異性への理解力の高さに感心した」という話がバズっているのを何度か目にしました。性は大人が子供に隠すことという認識はもう古いかもしれません。どのくらいの年齢で、どんな方法で、どういうことを教えるべきなのか。ジェンダーの考え方や性に対する学び、異性への理解など、避けては通れない重要なことですね。みんなで事象を探し、現象について考えてみました。




 


今回、個人賞としてネーミングのセンスで賞をとったツギクルは
まちづくり性教育」でした!

理由としては、最も現実離れしていそうだけど理解できる(ありえそう)からです。

ツギクルで事象を用意するときには、「こんな新しい形っぽいものが見つけられたよ」というものを選ぶと良いです!というのも、なんとなく今後はこんな形になるのではという仮説を無意識に立てた事象が多くみられるからです。  

「本当にあり得るの?」と思うくらいぶっ飛んでいたり、「新しい!!」と驚くような事象を集めることで、グループの会話はもっと弾みます。最初から仮説を用意するのではなく、あくまでこんな事例があったという材料を集めることを意識しましょう!ぜひ誰とも被らない、尖った事象を用意してくださいね!


チーム賞は「性のメークアップ」でした!

各チームがそれぞれにとてもいい考察をして、面白いツギクルを考えてくれました。下記で確認してみてください!

     


<インプット講座〜即席写真寺子屋〜>

  今月のインプット講座では、写真の撮り方について学びました!

どのプロジェクトも、写真を撮る場面はあるはずですね。公式サイトの写真や広告の写真など、どんなことに意識して撮るとよいのかを教えていただきました!


   

今回のワークでは、一眼レフなどの高性能カメラではなくスマートフォンのカメラ機能を使って簡単にプロのような写真が撮れる方法について練習しました。  

まず、一番大切なのは「ちょっとした気遣いをできる」ことです。

写真を上手く撮るためには、とても難しい技術を身につけるよりも「意識して撮ってみる」ことが最初のポイントです。

光の具合やポージング、人物の背景はシンプルになっているか、被写体とのコミュニケーションなど要所で“意識して”撮ってみることで格段に写真の雰囲気が変わります。


 

ペアになって、お互いに写真を取り合うワークでは、メンバーみんながすごく楽しそうでした!  

自分が見ているものや伝えたいものをより伝わるように撮ることを意識して撮ってみましょう!今後のプロジェクトの活動の中でも、今回習った写真の撮り方をぜひ活かしていきたいですね!

  また、今回の定例の集合写真は講師をしてくださった電通で唯一フォトグラファーをしている小柴さんに撮っていただきました!

(普段は私が撮っていたので違いがすごいです…!)

 


楽しそうなみんなの雰囲気がより忠実に写真に収められていて、とてもいい写真です!ありがとうございました!  


次月のβutterflyもお楽しみに!