2020/05/21投稿
【2020】5月βutterfly定例
こんにちは、βutterfly事務局です! コロナウイルスの影響により、先月同様オンラインでの開催でした! 今回のお菓子係はゆるスポーツYOUTHで テーマは「いい感じのASMRができそうなお菓子」でした。 ミュートしながら音も楽しめるお菓子を各自で用意して、オンラインでも楽しい会にすることができたと思います! また、今回も関西からCRUDEのメンバーの方が参加してくださいました! 【ツギクル】 ツギクルとは、今まで流行っていたものと今流行っているものを分析し、学生ならではの視点でこれから流行る事象・現象を見つけ出す事です。 今回のテーマは、「コロナ後の新しい当たり前」のカタチです。 そして、今回のツギクル個人賞は・・・・ 「無観客でも配信」 「再放送までがコンサート」 「ネットはリアルへの関所になる」 の3つでした! 例えば、「ネットはリアルの関所になる」は、マッチングアプリの事例から、人との直接会う前のの第一関門としてネットが機能するということを「関所」というワードで表現したことに発見がありました。 なんでこれやるの?という入り口から、なるほど! にしっかりつながるツギクルで、これからの当たり前になり得る鋭い考察でした。 コロナの影響で普段とは違う状況にありますが、だからこそ発見や気づきが多くあり、それが現れたツギクルだったと思います。 そして、このような各メンバーが提出したツギクルの事象をもとにチームに分かれて、大きな社会変容を捉える議論をしました。 その結果、チーム賞に選ばれたのは・・・・ 「つながりの容量を選べるようになる」でした! このチームは様々な事象を要約しただけでなく、さらに新しい気づきをプラスしてくれた点が高評価でした! 今の生活では人とのつながりが増えたのか、減ったのか、という議論から、自分で選択できるようになるのでは?という発見を得ました。 また、物事を見るときのレンズのピントの合わせ方が絶妙とのことでした。 受賞者の皆さんおめでとうございました! そして、皆さんお疲れ様でした! 以下、参加者の皆さんがチームで考えたツギクルです↓ 【インプット】 今回は、「目標の立て方」について小島さんからインプットしていただきました! チームでの活動を始めるにあたって、目標は必要不可欠です。 「CRM」「ファネル」「コンバージョン」「カスタマージャーニー」というキーワードから良い目標の立て方とその順序をワークショップも交えながら学びました。 ファネルを使ったワークショップでは、自分たちの活動の顧客を行動段階で分類し、それに対する具体的な行動は何をするべきか、など細かくゴールを作ることで、より明確な目標を立てることができました。今日をきっかけに今後の活動に直接活きる活動ができたのではないかと思います。 前回よりもスムーズにオンラインでのミーティングができたように思います。 これも1つ、アフターコロナの当たり前になるかもしれません。 次回のβ定例もお楽しみに!