2021/03/19投稿

【2021】3月βutterfly定例

こんにちは、βutterfly運営事務局です!
3月は卒業の季節!ということで現メンバーでのβutterfly定例は今回で最終回です!
最終回も活気あふれる定例になりました!


【ツギクル】
ツギクルとは、今まで流行っていたものと今流行っているものを分析し、学生ならではの視点でこれから流行る事象・現象を見つけ出す事です。
今回のテーマは、ツギクル「食のカタチ」です!

今回のツギクル個人賞は、、、、
マイクロフードカルチャー
わたしだけの、おいしい
の2点が選ばれました。
今までは早稲田のワセメシのようなリアルな共通コミュニティでの食文化はあったものの、バーチャル上での食文化という新しい視点に着目したところが良かったです!
また、食のパーソナライズ化にDNAを加えることで、感覚のおいしいを科学的事実で検証する見立ても良かったです!

そして、このような各メンバーが提出したツギクルの事象をもとにチームに分かれて、大きな社会変容を捉える議論をしました。
その結果、チーム賞に選ばれたツギクル「食のカタチ」は・・・・
絶滅したぼっち飯」です!
食に主観と客観が存在することを考察し、人の食事から主観が消えているという見立てを立てました。
見られることを意識した食事や、ダイエット記録のアプリに栄養士がつくサービスに着目し、食事には主観を超えて客観性が大きく関わっているという見立てが新しい発見でした!
以下、参加者の皆さんがチームで考えたツギクルです↓





【プロジェクト活動紹介】
3月ということもあり、卒業のお知らせや新入生歓迎会の告知を投稿しているプロジェクトが多くありました!
今皆さんが見ているこのβutterflyサイトには、この記事の他にも各参加プロジェクトの活動が見られます。
すでに新メンバーの募集を行っているプロジェクトもありますので、
春から大学生になる皆さんや大学2年生以上の方もお気軽に各SNSや問い合わせフォームからご連絡ください!



【インプット兼アウトプット】
先月に引き続き今回も、電通 若者研究部の小島さんが「プロジェクト資料の作り方」についてお話してくださいました!

今回のワークでは3回に渡り、各プロジェクトごとの新歓資料作成を行っていきます。

第3回となる今回は、「アートで着飾る」をテーマにお話していただきました。
文字の力のみで伝える事に取り組んだ前回までの企画書を、より読んでみたくなる企画書するために、どうデザインしていくのかを学びました。

今回はスライドマスターの使い方を勉強しました!
スライドマスターを使うことで、スクリーン投影用のダークカラーデザイン・印刷用のライトカラーデザインを用意できたり、統一したデザインに仕上げることができるようです…!

大学生活も最終学年を迎え、パワポ作りには慣れたと思っていましたが初めて知った機能でした。
他の参加者でも初めての使用で難しかったという感想が多くありました!
これからの資料作りで生かせるといいですね!
今回作った資料は、まもなく各プロジェクトの新歓で使用される予定です!
お楽しみに!

今回で4年生は卒業となります!月1回でしたがプロジェクトを超えて一緒に関われるこの場所はとても刺激的でした…!
頼りになる皆さんが卒業されるのは寂しいですが、卒業後の更なるご活躍をお祈りいたします!

今回は以上です、次回新学期のβutterflyをお楽しみに!