2022/06/21投稿
【2022】βutterfly6月定例
こんにちは!βutterfly運営事務局です! 梅雨真っただ中でどんよりした空模様が続いていましたが、今日はとても過ごしやすい天気でしたね! さて、そんな天気のように本日の定例も明るく活発な定例となりました! 【ツギクル】 ツギクルとは、今まで流行っていたものと今流行っているものを分析し、学生ならではの視点でこれから流行る事象・現象を見つけ出す事です。 今回のテーマは、ツギクル「就活」のカタチです! そして今回のツギクル個人賞は、「就活にセーブポイントを」と「執心雇用」です! 「就活にセーブポイントを」は最終面接で落ちたらまた一次からやりなおしという就活生の心理的負担をなくすために、各社が個別に行っている就活を引き継いでいけるようにしている点が秀逸でした!「執心雇用」では、人事が大勢を採用するのではなく、現場で働く社員が採用権を持つようになるというように、企業ではなく尊敬する人のもとに就くようになるという見立てが秀逸でした。 そして上記以外のツギクルレポートも含めてグループごとにディスカッションをしました。 その結果ツギクル就活のカタチのサマライズ賞に選ばれたサマライズは、、、 「テンプレなしの個人就活」です! スーツをきてテンプレートにのっとったようにエントリーシートを書くような画一的な就活から、就活生個人にフォーカスを当て、企業と就活生のミスマッチをなくす就活の傾向がより強まっていくという見立てが秀逸でした! その他のグループも含めた各グループのツギクルは以下の通りです。 【インプット】 今回は「アイデアの正体」というタイトルで用丸さんからインプットしていただきました! 人の心を動かす驚きのあるアイデアをつくるには、距離と意味の観点が重要です。「その考え方があったか!」というような距離がありつつも意味が通っている発見があればそのアイデアはよりよい驚きのあるアイデアといえます。この考えのもと、実際にどういった課題からアイデアが生まれていったのか、実際の事例をもとにケーススタディのワークを行いました! 今回のインプットも学びがたくさんありました!!! 今回は以上です。次回のβutterflyもお楽しみに!