2024/01/31投稿
【2024】βutterfly1月定例
こんにちは!βutterfly運営事務局です! 今回も電通本社で対面での開催となりました! 日増しに寒さが厳しくなってきておりますが、今回も活発な定例となりました! 【ツギクル】 ツギクルとは、今まで流行っていたものと今流行っているものを分析し、Z世代の学生ならではの視点でこれから流行る事象・現象を見つけ出す事です。 今回のテーマは、ツギクル「キャンパスライフ」のカタチです! そして今回のツギクル個人賞は、「【モラトリアム期間!】早期終了のお知らせ」と「本編から幕間へ」です! 「【モラトリアム期間!】早期終了のお知らせ」はキャンパスライフが就活を見据えたものになってきており、社会人生活を見据えて大学生活がより能動的になるという見立てでした! 「本編から幕間へ」は、これまでの大学生活は人生前半の本編といえるほど大学生活に交友関係や経験の中心がありました。しかし、就活の早期化など、人生後半に向けた助走の期間になるということを具体的に言い表している点が素晴らしかったです! そして上記以外のツギクルレポートも含めてグループごとにディスカッションをしました。 今回ツギクルキャンパスライフのカタチのサマライズ賞に選ばれたサマライズは、、、 「ハードで差別化する時代」です! オンライン授業が普及したことにより、どこにいても同じことを学べるようになりました。つまり「何を学ぶか=ソフト」は均一化していく傾向にあるのではないでしょうか。そうなると今後はキャンパスライフの在り方、つまり、「大学施設そのものでどのような生活が送れるのか=ハード」の部分で大学が差別化されていくのではないかという見立てでした。 その他のグループも含めた各グループのツギクルは以下の通りです。 【インプット】 今回は「持続するプロジェクトの作り方」というタイトルで電通ワカモンの山口志保さんがインプットをしてくださいました。 このβutterflyに所属するプロジェクトも年々変化してきました。設立時から継続しているプロジェクトもあれば、新たに設立されたり、なくなったプロジェクトもあります。今回のインプットでは、一度自分たちのプロジェクトのルーツを振り返り、現状を見つめたうえで、今後どのように歩んでいくかという目標を考えるワークを行いました。今後7月まで、3回に分けて自分たちのプロジェクトをどのように継続させていくのかを考えていきます! 今回は以上です。次回のβutterflyもお楽しみに!