2017/12/18投稿
今年の振り返りと展望
カテゴリ:ゆるスポーツゆるスポーツYOUTH
タグ:報告
今年で2年目を迎えたゆるスポーツYOUTHは、昨年と比較し、多くのイベントに出店し、多くのスポーツも制作いたしました。 隔週のミーティングでは、前代表、川口真実を中心に賑やかで、充実した時間を過ごしました。 12月からは、山本錬が代表のバトンを引き継ぎ、活動をしています。 早いもので、今年も残すところあと2週間となりました。来年に向け、私たちも今年の振り返りを行います。 以下が、今年度のゆるスポーツYOUTHの活動内容です。
【文部科学省こども霞ヶ関見学デー】2017/8/9 私たちが制作した、“ごろごろミノムシ”、“あたマンゴーおしリンゴ”を出展いたしました。 かわいい子供たちのプレイ風景に、親御さんも喜んでました。 イベントの運営経験の少なかった私たちにとって、とても良い経験となりました。
【ユニバーサルスポーツフェスタ】2017/11/26 東京学芸大学鈴木聡ゼミ共同制作したバリアブレイクスポーツ、"きびーっす"、"ペコペコリンピック"、"ようかいRUNドリー"、"はこびまショー"の4つのゆるスポーツを出展しました。 子供から大人まで、多くの方に楽しんでいただき、毎日放送さんから取材もしていただきました。
【NO LOOK TOUR】2017/12/16 神戸アイセンターシンポジウム・ビジョンパークのNO LOOK TOURにゆるスポーツYOUTHのスポーツ、“点字ブロックリレー”を出展いたしました。 点字ブロックリレーは健常者も盲目の方も一緒になって楽しむことができる新感覚リレーです。 神戸アイセンターでは、世界ゆるスポーツ協会に支援いただき、皆さんに大好評でした。
私たちゆるスポーツYOUTHは、来年も、ゆるスポーツのさらなる発展を目指し、そして、様々な社会課題の解決を目指し活動していきます。 大学生や障がい者とイベントをしたり、小学校とのイベントをしたりと、さらに活動の幅を広げて活動したいと考えております。 さらに、企業様とのイベント、スポーツ制作もしたいと考えております。 そのためにも、 1.メンバー1人1人がスピード感をもって仕事をする。 2.労働力の計算を正確に行い、適当な作業分担、タスク管理を行う。 を意識して活動いたします。 皆様、本年はありがとうございました。 来年もよろしくお願いいたします。