みなさん、こんにちは！
初めまして、本日、初投稿の関口と申します。文章を書くのは苦手ですが、「ゆるスポーツ」に興味を持ってくれている方、あるいは「ゆるスポーツ」についてもっと知りたい方等々を含め、この記事を読んでいただいている多くの方々に「ゆるスポーツ」の魅力を伝えていきたい！と思っております。

さて、最近は風もおさまり、薄い日差しが私たちの身体を包み込むようなポカポカする日が続き、過ごしやすいですね。ようやく、秋というシーズンに突入しましたね。あなたの身近にはどんな秋が見られますか？ここでひとつ、最近、私が見た秋のエピソードを軽く紹介しようと思います。私はとってもとっても自然が豊かなキャンパスに通っているのですが、むしろ自然しかなく、都内のきれいで立派なキャンパスを羨ましく思っておりました。そんな中、最近の私が通うキャンパスはなんだかにぎやかに感じました。「なんだこれは？」と一歩立ち止まり周囲を見渡してみると、そこに広がっていたのは澄んだ水色の空を背景にした「紅葉」でした！きれいすぎて、ついつい写真を撮ってしまいました（笑）あなたもぜひ、一歩立ち止まって周囲を見渡してみてください。季節が普段とは異なる景観をもたらしてくれるかもです。

少々ばかり、余談が長くなってしまいましたが本日は告知があります！

11月13日（土）、大阪・長居公園/ヤンマースタジアム長居にて開催される「Ex-CROSS」というイベントに参加させていただきます！ 参加費は無料、飛び入り参加可能です！

「Ex-CROSS」では未来社会における実装を見据え、企業関係者、一般市民にテクノロジーを実際に体感できる場を提供しています。

そして、我々ゆるスポーツyouthがエントリーさせていただくのはシンクロナイズドスイミングとデジタルを掛け合わせた「足ンクロ」という、我々が1年ほど前から旭化成さんのご協力のもと企画してきた新しいゆるスポーツです。

そこで、この「足ンクロ」のゆるスポーツ作成にながく携わってきた、ゆるスポーツyouthの4年生メンバーの蛭間さんと阿部さんから「足ンクロ」に対する熱い思いをメッセージとしていただきました！ぜひとも、ここにてご紹介させていただきます。


蛭間さんより
『まず、ワークショップに参加するにあたり、どの企業さんとコラボさせていただくかを考えるとき、旭化成さんが「このウェアを使って運動を普段しない人にもやってもらえるようなスポーツにしたい」と言ってくださっていたのを聞いて、まさにゆるスポーツYOUTHの考えとぴったりだ。となって全員一致で決まったのを覚えています。そこから、実際にスポーツを考えることになり、足の角度を測れるってどうスポーツにすればいいんだろうと考える中で、シンクロが出てきました。ワークショップの中で「大阪らしさ」という評価点もあったのですが、大阪がシンクロの発祥と言われているというのを後から知って、これだ！！！となったのがすごく印象的でした。できること、出来ないこと、やったことないことに挑戦すること、すごく大変ではありましたが、1年かけてとてもいいものになったと思います。意外と腹筋使うしめちゃくちゃきついスポーツですが、足って本当に伸びないし頑張ってストレッチする気になろう！というスポーツです。笑』

阿部さんより
『これまでYOUTHではデジタル的な技術を使ったスポーツって無かったので、これまでになかったものに挑戦できてるなという感じがあります！さらに、正確なデータを使った採点ができるということで目視では判断できなかった部分も点数化できて、シンクロにAI的なものを取り入れるというスポーツの進化に関わった気すらします！（笑）まずは大阪のイベントを成功させて、次に繋がるようにこれからも継続して頑張っていきたいと思います！！！』

蛭間さん、阿部さん、ご協力ありがとうございました。
お二人の、この「足ンクロ」というスポーツに対する熱意が伝わってきます。

まずは、この「足ンクロ」を多くの人にお届けするための初めの一歩として
日本のシンクロの発祥の地である大阪にて、我々ゆるスポーツyouth一同、足をそろえて「Ex-CROSS」に臨んで行こうと思います！！ぜひご来場ください！！


ライター : 関口