2020/12/18投稿
YOUTHが最優秀賞を受賞!
みなさんこんにちは! コロナウイルスの感染者数がどんどん増えていて心配です。これからクリスマスやお正月があったり、冬休みが始まったりしますが、ぐっと堪えて何よりも身の安全を確保していきましょう! 私も1年実家に帰っていないので寂しいですが、我慢します…! さて、1ヶ月半ほど前から蛭間・阿部・小池・藤元の4名で「未来社会スポーツウエルネスイノベーションショーケース Ex-CROSS」にて行われた、共創ワークショップに参加しておりました! 大阪府・旭化成株式会社・パナソニック株式会社の企業課題からひとつ選択し、「大阪らしい」ゆるスポーツを開発するという内容で、12月16日に最終プレゼンを行いました。 私たちは旭化成様の”運動を見える化するウェア”を用いて、ベッドの上でもできちゃう!?陸上版シンクロナイズドスイミング「足ンクロ」をプレゼンしました。 関西に在学中の学生と私たちゆるスポーツYOUTHの計8グループでプレゼンをした結果、激戦の末、なんと、 ゆるスポーツYOUTHが最優秀賞を受賞することが出来ました!!! 本当に、本当に、嬉しい!!! 自分たちの作ったスポーツにもちろん自信はありましたが、いざ選ばれた瞬間は2020年で一番大きなガッツポーズ! そして、感動で震えが止まりませんでした。 旭化成様からも優しく、嬉しいお言葉をたくさんいただき、やっと実感が沸いてきました…! そこで、参加したメンバーにも興奮冷めやらぬコメントを貰ってきました! 『今回、旭化成様との素敵なご縁で、運動を誰でも安全に楽しめるようなスポーツを開発させていただきました!最終的に素敵な賞をいただけて、本当に嬉しく思っています。 今年の2月に代表になり、がんばるぞ!と意気込む中で、コロナ禍に陥り、思うように活動ができずとても悩みました。そんな中このイベントの話をいただいて、これしかない!と思い参加しました。 この2ヶ月、スポーツって何だ?ゲーム性ってなんだ?シンプルさってなんだ?と頭の中が疑問符で一杯になってしまった時もありましたが、最高の開発メンバーと、つまづいた時に頼れるYOUTHメンバー全員の協力があったからこそ乗り越えられたと思います。 旭化成様とも連携をとりつつ、最高のスポーツをお披露目できたらと思っております! 関係者の皆様、ありがとうございました。』(蛭間) 『ゆるスポーツYOUTHに所属してからずっとやりたかったスポーツ開発がやっとできました!メンバーと知恵を絞りあって様々な課題を乗り越えるべくどんどんいいものを作っていく過程がすごく楽しかったです! 開発メンバー含めYOUTHのメンバーがいたからこそ達成できた今回の最優秀賞!本当に嬉しいです!みんなありがとう!』(小池) 『YOUTHに入ってから少し経ちましたが、初めて本格的にスポーツを作りました。自分が想像していたよりも大変でしたが、メンバーと協力することで、だんだんとスポーツが形になっていくのは、ワクワクしました! まだまだ改善するところはあると思いますが、一生懸命メンバーと協力して作った"足ンクロ"で最優秀賞を貰うことができて、とても嬉しいです!!』(藤元) 『まずは、最優秀賞をいただけたこと本当に嬉しく思います。ありがとうございます! スポーツを作る過程でのワクワクやメンバーへの感謝は他の3人と全く同意なので、私はちょっと違う感想を書こうと思います。 YOUTHに所属して3年になりますが、今回のワークショップは新しい学びばかりで本当にいい刺激を貰いました。中間発表の段階ではスポーツ案が2つあり、もう1つのスポーツは自分が原案を企画していました。私は頑固なところがあり、自分の案を通したい!という気持ちがどうしても抜けなかったのですが、グループのために・課題解決のために何が一番最善かを考えて、良い意味で「諦める」ということを学びました。自分でもいい成長したな~と思います(笑)! このワークショップでの経験は私の財産です! これから足ンクロをもっともっと面白くして、たくさんの人に届けられるよう頑張りますので、YOUTHのメンバー、そして旭化成様を含む関係者の皆様、これからもどうぞよろしくお願いいたします!』(阿部) 参加した4人はもちろん、プレゼン用の動画製作や定例の時間を使って一緒にスポーツを考えてくれたYOUTHのメンバーには本当に感謝です。 スポーツ自体は完全体ではなく、もっとよくできる部分があると思います。ここで留まらず、うめきたや大阪万博での出展を目指してまだまだ邁進して参ります!これからもっと面白くなる足ンクロに、どうぞご期待ください! 足ンクロの具体的なルールなどは年明けに改めて記事にさせていただきます! ※関西も関東まだまだ新メンバー募集中です! 気になる方は下記メールアドレス、または公式Twitter、公式Instagram にお声かけください! ライター:阿部一美