2020/11/19投稿

【2020】11月βutterfly定例



こんにちは! βutterfly事務局です! 今回もオンラインでの開催です!
今年ももう終わりに近づいていますね、、、、早い笑。
色々な部分で変化を求められた年でしたが、βutterflyはたくましく活動しておりました!!


【ツギクル】
ツギクルとは、今まで流行っていたものと今流行っているものを分析し、学生ならではの視点でこれから流行る事象・現象を見つけ出す事です。
今回のテーマは、ツギクル「子育てのカタチ」です!

今回のツギクル個人賞は、、、、
我が子じゃないけど、見守る子育て」です!
このツギクルの良かった点は、大人が他人の子育てもするし、それがオンラインである部分でした。
親戚の子供をかわいがるように、これからはその範囲がより広がり、血が繋がっていなくても子育てをし、見守るという視点の良さが光りました。

そして、このような各メンバーが提出したツギクルの事象をもとにチームに分かれて、大きな社会変容を捉える議論をしました。
その結果、チーム賞に選ばれたツギクル「子育てのカタチ」は・・・・
炎上時代を終え、模索時代へ」です!
そもそも、子育てをしっかりと両親のみでやっていくのは不可能に近いだという点が確かな発見でした。
そして、親=育てる人という当たり前が違ってきているという雰囲気を上手く捉えていました。
生みの親と育ての親の違いを、これからの時代に沿った形で上手くまとまっています!

以下、参加者の皆さんがチームで考えたツギクルです↓



【プロジェクト活動紹介】
今年度はコロナ禍で活動が難しい状況でしたが、形を変えてイベントを開催したり、新しいサービスを立ちあげていたプロジェクトばかりでした。
今までにない特殊な状況下でも、臨機応変にこれまで培ったノウハウを生かして新たな活動を行なっています!!

そして、今皆さんが見ているこのβutterflyサイトには、この記事の他にも各参加プロジェクトの活動が見られます。
ぜひご覧ください!!




【インプット】
今回は、電通 キャリアデザイン局の由利さんが「イノベーションと自己認識」についてお話してくださいました!

① 未知の自分を既知化しよう
② 他者の既知に触れてみよう

という2つのテーマを掲げ、そもそもイノベーションと自己認識とはそれぞれなんなのか、ということを実際にインタビューワークを行いながら掘り下げていきました!

実は、自分が思っている当たり前は他者にとっては全くそうで無かったりするものです。
そもそも人と関わりコミュニケーションをとる上で大切な考え方と視点をパラダイムという概念からワークを通して学ぶ、今までにあまり無かったインプットの形でした。
新鮮な感覚でしたし、これまでのインプットとはまた違った事故に対する発見のある貴重な時間でした。
由利さん、ありがとうございました!!


今回は以上です、次回もお楽しみに!!