2023/11/29投稿

【2023】βutterfly11月定例

こんにちは!βutterfly運営事務局です! 今回も電通本社で対面での開催となりました! 秋の深まりを感じる年内最後の定例でしたが、今回も活発な定例となりました! 【ツギクル】 ツギクルとは、今まで流行っていたものと今流行っているものを分析し、Z世代の学生ならではの視点でこれから流行る事象・現象を見つけ出す事です。 今回のテーマは、ツギクル「ご自愛」のカタチです! そして今回のツギクル個人賞は、「ご耳愛ください」と「推しの幸せは自分の幸せ〜お金のゆくへはどこに〜」です! 「ご耳愛ください」は昨今、移動中やテレワーク中など常にイヤホンをつけていて疲れている耳を、イヤホンを外して人工的な音から離れることで癒すという内容でした。 「自分の心身を自分にとって心地いい物でより良くしていくこと」にまつわるツギクルレポートが多く集まりましたが、その中でもこのツギクルは実際に身の回りで起きている具体的な事象を見出したところが素晴らしかったです! 「推しの幸せは自分の幸せ〜お金のゆくへはどこに〜」はご自愛とはこれまで自分のために何か気分が良くなることをすることでしたが、好きな誰かのために何かをすることが回り巡って自らのご自愛につながるという見立てでした。 そして上記以外のツギクルレポートも含めてグループごとにディスカッションをしました。 今回ツギクルご自愛のカタチのサマライズ賞に選ばれたサマライズは、、、 「たまたマイルストーン」です! 今回のツギクルサマライズワークの傾向として「ご自愛についてわざわざ考えたくない」「ストレスがご自愛につながる」という2つがありました。 なかでもこの「たまたマイルストーン」は傾向を踏まえたうえでどのような未来になるのか具体的に想像できている点が秀逸でした。 「たまたマイルストーン」は日常生活で溜まったマイルストーン的なデータ、例えば万歩計の歩数や撮った写真や動画、聞いていた音楽などをもとにさりげない形で自分の機嫌を良くする行動に繋げてくれるというもので、さりげないご自愛のカタチが次に来るという見立てでした。 その他のグループも含めた各グループのツギクルは以下の通りです。 【インプット】 今回は「ワカモンから見た若者って?」というタイトルで電通ワカモンの山口志保さんがインプットをしてくださいました。 電通ワカモンが大学生や今の若者のことをどのように捉えているのかについて様々なデータを基にお話ししてくださいました。 Βutterfly参加メンバーの一人として自分たちの普段の行動が社会でどのような傾向として認識されていているのか疑問に思っていましたが、私たちの活動がどのように活かされているのか少しわかったように思います! 今後の活動のモチベーションにつながりそうです! 今回は以上です。次回のβutterflyもお楽しみに!