2021/01/21投稿
【2021】1月βutterfly定例
こんにちは! βutterfly事務局です!
2021年一発目のオンライン定例です。
2020年は色々と大変でしたが、引き続きβutterflyは臨機応変に活発に活動していきます!
【ツギクル】
ツギクルとは、今まで流行っていたものと今流行っているものを分析し、学生ならではの視点でこれから流行る事象・現象を見つけ出す事です。
今回のテーマは、ツギクル「キャンパスライフのカタチ」です!
今回のツギクル個人賞は、、、、
「ふたつ目の大学」
「大学生活はサブスクでお願いします!」です!
1つ目は、自身の授業を受ける大学と通っている大学が違うという経験を元に書いているいい視点の考察でした。
昔でいう「もぐり」のように、学籍を置くのとは違う学び方があると思わされる内容でした!
2つ目は、コロナ禍で学生の時間の使い方がより能動的になり、緩やかに1年間通っていたキャンパスライフも、これからは短期集中になるかもしれません。
余った時間はまた別でやりたいことをやるという形が見えてきました。
そして、このような各メンバーが提出したツギクルの事象をもとにチームに分かれて、大きな社会変容を捉える議論をしました。
その結果、チーム賞に選ばれたツギクル「キャンパスライフのカタチ」は・・・・
「ソーシャル・ノン・ディスタンス」です!
まず、ネーミングが良く、社会的な関係は離さないで理想的な距離感をうまくコピーに落とし込んでいました。
また、他のグループに比べてマクロな視点で、学生と社会との関係性をまとめていたのが良かったです。
選んだのは1グループですが、他のグループも、皆さん現役大学生ということもあり良い視点を持ち、素晴らしい考察でした!
以下、参加者の皆さんがチームで考えたツギクルです↓
【インプット兼アウトプット】
「プロジェクト資料の作り方」のインプットを電通 小島さんがしてくださいました!
学生プロジェクトに直接活かせるインプットがしてほしいという学生の声から、
「新歓の時に役立つ、自分のプロジェクトの紹介資料の作り方」をインプットして、
実際にアウトプットするまでをやろう!ということになりました。
本日から3ヶ月間資料完成まで一緒に走っていきます!
この紹介資料を見た新入生の人生を変えてしまうような資料づくりを目指します!
そして今回は、心を動かすパワポを作るまでの左脳を使ったストーリー思考のインプットです!
実際に五段論法を使った思考トレーニングをし、筋の通った論の組み立て方を学びました。
1.
2.
3.
4.
5. だから、カレーは美味しい
この1から4を筋が通るように埋めていくというトレーニングでした、意外と難しい、、、
話が飛んでしまわないように意識することでロジカルな感覚を知ることができました。
そして、最後に各プロジェクトで資料の枠組みとなるストーリーづくりを実際に行いました。
これがどう形になるのか楽しみです!
今回は以上です、次回もお楽しみに!
そして、今年もβutterflyもよろしくお願い致します!