2021/02/24投稿

【2021】2月βutterfly定例


こんにちは、βutterfly運営事務局です!
オンラインでのβutterfly定例も気がつけば11回目の開催となりました!
オンライン開催が始まった当初は数回の辛抱だ…と思っていたのに、気が付けば1年が経とうとしています。
今年度の開催も残り1回!引き続き活気溢れるメンバーで活動していきます!


【ツギクル】 ツギクルとは、今まで流行っていたものと今流行っているものを分析し、学生ならではの視点でこれから流行る事象・現象を見つけ出す事です。
今回のテーマは、ツギクル「お金の稼ぎ方」です!

今回のツギクル個人賞は、、、、
引退後はゴーストインフルエンサー
社内でスパチャ
お話とお噺の分業制度」です!
今回は優れた考察が多く、3点が個人賞に選ばれました。
インフルエンサーの行先を考察したり、クラブハウスに注目してみたりとトレンドを反映した見立てが多くありました。
2年前にも同テーマでツギクルを実施しており、過去の見立てと比較しながらのワークは時代の流れを感じました。

そして、このような各メンバーが提出したツギクルの事象をもとにチームに分かれて、大きな社会変容を捉える議論をしました。
その結果、チーム賞に選ばれたツギクル「お金の稼ぎ方」は・・・・
他人の経験の美味しいとこどり」です!
「お金を稼ぐ=労力が必要」という今までの常識が覆されつつあるのではないか?
そして誰かがすでに成し遂げたものを再展開したりアレンジすることで効率よく稼ぐという点が新たな発見かつ的確な見立てでした。
以下、参加者の皆さんがチームで考えたツギクルです↓





【プロジェクト活動紹介】
緊急事態宣言が延長されイベント中止を余儀なくされたプロジェクトもあり大変な状況でしたが、
今月もアプリのリニューアルリリース、ラジオイベントなど新しいサービスが立ち上がったプロジェクトもありました!

そして、今皆さんが見ているこのβutterflyサイトには、この記事の他にも各参加プロジェクトの活動が見られます。
ぜひご覧ください!!


【インプット】

先月に引き続き今回も、電通 若者研究部の小島さんが「プロジェクト資料の作り方」についてお話してくださいました!

今回のインプットでは3回に渡り、各プロジェクトごとの新歓資料作成を行っていきます。

第2回となる今回は、「言葉を吟味する」をテーマにお話していただきました。
相手にささる企画書を作成するために、どう演出していくのかを学びました。

前回の宿題として取り組んだ台割りのスライドを元に、
・なぜその言葉なのか
・なぜそのフォントなのか
・なぜその色なのか
・なぜそのサイズなのか
・なぜそのレイアウトなのか
を一つ一つ考えながら資料の土台の完成を目指すグループワークも行いました。
しかしフォントをどうしようか考える前に、納得する言葉のチョイスを探す段階で相当な労力を費やすことを実感しました…。
今まで見やすいと感じた資料は、良いシンプルをとことん追求したものだったのかもしれません。
複雑より簡潔に仕上げる方が難しいと感じながらワークを終えました。

来月はのインプットでは、今回の土台の資料にデザインを付け加える方法を学び、資料完成となる予定です!
各々のプロジェクトの魅力を最大限に伝えられる資料になるように皆試行錯誤しています。
どんな資料が完成するのか今から楽しみです。

今回は以上です、次回もお楽しみに!