2022/10/19投稿

【2022】βutterfly10月定例

こんにちは!βutterfly運営事務局です! 嬉しいニュースです!ついに対面定例が開催できました!実に2019年の2月ぶりの開催だそうです。 かくいう私もβutterflyに初めて参加した時からオンライン定例でしたので、初めての対面定例にワクワクが止まりませんでした! 2年間オンライン上で見ていた方々にお会いするのはいつになっても慣れないですね笑 【ツギクル】 ツギクルとは、今まで流行っていたものと今流行っているものを分析し、学生ならではの視点でこれから流行る事象・現象を見つけ出す事です。 今回のテーマは、ツギクル「旅行」のカタチです! そして今回のツギクル個人賞には、「1/4旅行」が選ばれました! 旅行の概念を変えた点がこのツギクルの良いところでした。リモートワークなどで外出の機会が減る中で少しの外出もワクワクする「旅行」であると捉えなおしていました。例えば今日、駅から定例の会場まで歩くくらいの短い時間でも見知らぬ街を歩いてワクワクしたので、納得感があるすばらしいツギクルだったと思います! そして上記以外のツギクルレポートも含めてグループごとにディスカッションをしました。 小島さんから、ネーミングのレトリックはどのグループも上達していると総評をいただきました。 今回ツギクル旅行のカタチのサマライズ賞に選ばれたサマライズは、、、 「人間関係るるぶ」です! これまでの旅行は「北海道ツアー」のように「どこ」へ行って「何」をするかが重要だったと思います。ですが、これからの旅行で重視されるのは「誰」と「どのように」過ごすかです。そしてその過ごし方は一緒に旅行に行く人との関係性によって変わってきます。それゆえに、旅行雑誌のタイトルに「友達ツアー」や「恋人ツアー」という文字が並ぶようになるというツギクルでした。 その他のグループも含めた各グループのツギクルは以下の通りです。(1グループオンラン参加) 【インプット】 今回は「コピーライターの技術を使ってみよう!相手をはっとさせる“価値発見”の力」 というタイトルでコピーライター・プランナー/外崎郁美さんからインプットしていただきました! コピーライターはただコピーを書く仕事ではなく、クライアントの課題とともに社会課題を発見し、解決のアクションの旗印となる言葉を考える仕事だということをまずお話してくださいました。 次に、コピーの考え方を教わりました。 ① その商品やサービスのことを知り、何を伝えるか考える ② 誰に伝えるか考える ③ どのように伝えるか考える 最後にこれらの手順を意識して実際にコピーを作ってみるワークに取り組みました。 参加者の皆さんがつくるコピーはどれも素晴らしく感動するものばかりでした。 課題発見をする力はコピーライターに限らず、どの仕事でも必要なことだと教えてくださいました。 納得感のある、とてもためになるインプットでした。 【懇親会】 懇親会は立食パーティー形式で様々な方とお話ししました!おいしい軽食や飲み物をご用意していただき、おなかも心も満たされる素敵な時間になりました! 今回の会場「IMADEYA TERRACE 清澄白河(いまでやテラス)」を運営されている「いまでや」さんは酒屋さんです! そのため、酒屋さんおすすめの様々なお酒もご用意いただきました。特にヨーグルト味の日本酒がとても爽やかでおいしかったです! 2年ぶりの対面定例はとても充実していました! 今回は以上です。次回のβutterflyもお楽しみに!